BLOGブログ

陶芸お役立ち情報をお届け

陶芸知識や現場情報をタイムリーに

さいたま市「やまざ器」では、陶芸に関するさまざまな情報をブログでお届けしております。 陶芸に興味のある方、これから陶芸を始めたい方が、スムーズにスタートできるよう、お役に立つ情報を分かり易い言葉で楽しくお届けいたします。陶芸の基礎知識や陶房での実作業の様子、陶芸教室や陶芸体験に参加されたお客様のアクションなど、現場の生の情報としてお役立てください。

  • 使いこなすのが難しいカップ

    【使いこなすのが難しいカップ】埼玉で陶芸

    2019/05/31
    先日の穴窯(朝霞市芸術の森)で焼いた作品の中に、穴窯土を使ったカップを数点入れておいたので、ご紹介したいと思います。結論から申しますと・・・「使いこなすのが難しいカップ」になってしまいました。 理由は2点ほどあって、デザイン的に凝り過ぎて、「右利き専用の取っ手」にしたのは良かったのですが、取っ手形状が極端過ぎて使いづらくなっていたこと。 もう一つの理由は、「石ハゼ」です。穴窯土は、「石ハゼ...
  • 黒楽ビアカップ

    【オーダーメイドで作る楽焼の器】茶碗酒器カップ

    2019/05/30
    さいたま市の【やまざ器】では、「オーダーメイドで作る楽焼の器」製作を承っております。お好みの形や大きさでご用途に合わせた器を作りますので、ご自宅用やご贈答品としてお役立てください。 ご自身へのご褒美として、また特別な日のプレゼントや日頃の感謝を込めて友人やご両親などのご贈答用にいかがですか? お茶碗や酒器、コーヒーカップなどの器に「お名前」や「記念日」を入れることも承ります。 ご検討くださいま...
  • 穴窯のムキ栗

    【穴窯で四角い茶碗を焼く】長次郎ムキ栗風

    2019/05/29
    穴窯で四角い茶碗を焼いてみました。楽焼や茶陶にご興味のある方ならご存知の方も多いと思われますが、「長次郎のムキ栗」をイメージして作りました。「長次郎のムキ栗」は本来「黒楽」と言われる黒い茶碗で、その風貌も特異な「四角い茶碗」です。その見込みは深くえぐられていて、四角から丸くすぼまり・・・あたかもブラックホール?を思わせるような逸品です。作られたのは450年ほど前の安土桃山時代です。   当方は...
  • 陶芸体験作品

    【陶芸体験作品は後日ご自宅へ発送】さいたま市

    2019/05/28
    陶芸体験で作られた作品は、後日ご自宅へ発送させていただいております。 さいたま市の【やまざ器】へ陶芸体験に来られるお客様は、大半が「陶芸が初めて」の方です。 何回か通えるお客様は大丈夫なのですが、遠方からお越しの場合や、ご都合により1回だけのご体験の場合は、【やまざ器】側で、少々作陶のフォローさせて頂き、焼成が完了したところでご自宅に発送させて頂きます。   ご存知のように、陶芸の作品作りは...
  • 緋襷ワインカップ準備

    【ワインカップに藁を巻く】緋襷焼成

    2019/05/27
    緋襷(ひだすき)の模様の入ったワインカップを製作中です。緋襷は、藁(ワラ)を巻いて焼成することにより、器に茶褐色のライン状の模様を入れる技法です。今回の投稿は、藁をワインカップに巻きつけていく様子を分かりやすく説明していきます。   使用する藁は、ホームセンターの園芸コーナーなどで普通に購入できる稲藁を使っています。 ただ通常ですと、藁は乾燥した状態でパックなどに入れられて売られているので...
  • 穴窯備前茶碗

    【備前焼の胡麻は予想不能】穴窯作品

    2019/05/26
    穴窯で焼く備前焼の胡麻(ゴマのような模様)は、ほとんど予想不能の出来栄えが多いですね。何度か投稿している先日の穴窯(朝霞市丸沼芸術の森)焼成のお話になりますが、同じ備前の土(市販品)を使って、ロクロ挽きしてオーソドックスな茶碗を何個か準備しました。 ところが土が同じで、形も大きさも殆ど同じ茶碗ですが、焼成結果は天と地ほど違います。 こういうのが穴窯の面白い(予想不能)ところかもしれませんし、...
  • 上嶋会長のご来訪

    【シンリュウ上嶋会長のご来訪】さいたま市やまざ器

    2019/05/25
    本日、シンリュウ(陶芸窯・陶芸材料)の上嶋会長のご来訪がありました。久しぶりにお会いしましたが、相変わらずお元気な様子でよかったです。 さいたま市の【やまざ器】では、普段は電気窯や楽窯(炭火焼成)を使って作陶しておりますが、どうしてもそれだけでは陶芸としての幅が狭くなるので、シンリュウの窯を使わせていただき「志野」を焼いたり、シンリュウのすぐそばにある穴窯(丸沼芸術の森)を使う際の拠点にさせて...
  • オーダーメイドのマグカップ

    【贈り物にオーダーメイドのマグカップ】ご注文方法

    2019/05/24
    「贈り物にオーダーメイドのマグカップはいかがですか?」 先日(2019年5月21日)投稿した「オーダーメイドで作る茶碗酒器カップ」の続編になります。 ご紹介するお客様は、今年の春のご就職を機会に、ご両親に「オーダメイド で作った酒器やマグカップをプレゼントしたい」とのことで、さいたま市の【やまざ器】にご来店くださいました。  近隣のお客様には、直接ご来店いただけると、詳細な打ち合わせが出来ますので、...
  • 穴窯の茶碗と皿

    【茶碗と皿の組み合わせ】穴窯作品

    2019/05/23
    茶碗と皿を組み合わせて、皿の上に茶碗を載せるのはあまり目にしませんが、やってみると結構普通に馴染みますね。 先日焼いた「穴窯作品」のお話になります。 信楽の土(穴窯土)を使って何枚か平皿を焼いたのですが、あまり灰の被りがよくなくて、そのまま放置しておいたのです。同様に備前の土で焼いた一部の茶碗も、「胡麻(備前焼でゴマのような模様)」の掛かりが薄く、やはり放置しておきました。 ところがヒョンな...
  • 第72回創造展

    【第72回創造展】陶芸作品を鑑賞する

    2019/05/22
    本日は、上野の東京都美術館で開催されている「第72回創造展」におじゃまいたしました。会期が5月21日〜5月27日なので、ご都合が会う人は鑑賞されると良いと思います。 創造展は、洋画、日本画、染織画、彫刻、陶芸の5部門で構成されています。美術館の2Fに場所がセットされていて、入り口を入ると、絵画関係から順番に鑑賞できる並びになっていて、陶芸作品は、一番最後に鑑賞できる段取りになっています。   陶芸関...
  • オーダーメイドの酒器

    【オーダーメイドで作る茶碗酒器カップ】埼玉で陶芸

    2019/05/21
    先日埼玉県在住のお客様より、オーダーメイドで酒器とマグカップをお作りするご依頼をいただきましたので、そのやり取りや状況などをご紹介いたします。 このお客様は、埼玉県朝霞市の若いサラリーマンの方でした。電車とバスを乗り継いで、さいたま市の【やまざ器】まで来ていただきました。 お話をお聞きすると、今年の春よりご就職され、「お父さん、お母さんに感謝の気持ちで器をプレゼントしたい!」とのことでした。...
  • 電動ロクロに挑戦

    【ご夫婦で陶芸体験】さいたま市で電動ロクロに挑戦

    2019/05/20
    令和に入った最初の大型連休の時に、ご夫婦で陶芸体験に挑戦された様子をご紹介いたします。 ご夫婦ともに陶芸は初めての経験だったようですが、奥様は、「電動ロクロに挑戦したい!」と言っていましたので・・・最初から電動ロクロに入りました。 本日は、奥様の「電動ロクロ挑戦記」の投稿です。 陶芸が初めてでも、「電動ロクロに挑戦したい!」と思っている方は多いと思いますので、写真の様子をなるべく分かりやすい...
  • オリジナル陶器ワインカップ

    【オリジナル陶器ワインカップ】埼玉の陶芸

    2019/05/19
    「オリジナルな陶器製のワインカップ」を製作中です。 陶器製のワインカップは結構市販されてはいるのですが、形がどうしてもワイングラスのような形状であったり、焼き物である陶器の良さを上手く生かした製品が少ないように感じていたので、少し前より試作品を作り始めました。 やまざ器のブログでも何度か取り上げていますので覗いてみてください(やまざ器HP→ブログ全般→備前)。   作者の意図といたしましては、下...
  • 備前でワイン

    【備前の器で赤ワインを飲む】埼玉で陶芸

    2019/05/18
    「備前の器で赤ワインを飲む」お話になりますが、やまざ器のブログの中でも過去に何回か取り上げてきました。 焼締陶器である備前焼きは、釉薬を使わない焼成を特徴にしていて、「酒との相性が良い」とされています。 もっとも酒だけではなく、「備前の甕に入れた水は腐らない」・・・などなど、様々な逸話が残されているので、やはり焼締の器がもつ特性によるものなのでしょうね。 ただ、厳密に言えば、焼締陶器は、備前だ...
  • 焼締信楽茶碗

    【穴窯で灰かぶりや緋色の茶碗】埼玉で陶芸

    2019/05/17
    穴窯シリーズになります。信楽(滋賀県しがらき)の土を使い、赤松の薪で焚いた穴窯焼成作品のご紹介です。 具体的には、「灰かぶり」や「緋色」と言われる薪窯特有の茶碗を焼くお話になります。やまざ器ブログでも何度か穴窯関連の投稿をしていまので、ご興味のある方はそちらも含めてご確認くださいませ。   今回ご紹介する茶碗は、信楽の土を使っていますが、以前陶芸窯・陶芸材料の「シンリュウ」の上嶋会長より譲っ...
  • 右手専用のカップ

    【右手専用のカップを考える】埼玉で陶芸

    2019/05/16
    コーヒーカップ、マグカップの取っ手の形状について何度か投稿していますが、「右手専用のカップを考える」と題して少しだけ考察してみたいと思います。ご興味のある方は以下を読んでくださいませ。 さいたま市の「やまざ器」では、コーヒーカップの使い易さについて、常日頃「試作品」を作りながら確認しております。特に取っ手の形状については、同じくさいたま市の「珈琲豆屋」さんのご主人と意見交換しながら進めている...
  • 手ロクロで皿作り

    【手ロクロで皿や小鉢を作る】陶芸初心者もご安心

    2019/05/15
    陶芸をこれから始めたいとお考えの方や陶芸初心者の方へ、陶芸教室で皿や小鉢を作る様子をご紹介いたします。さいたま市の「やまざ器」では、個別指導を基本にしておりますので陶芸が始めての方も、安心して陶芸を楽しむことができます。ぜひチャレンジしてください。 陶芸初心者が最初に挑戦するのは、手びねりでコーヒーカップや湯呑作りが多いのですが、手ロクロを使った皿や小鉢作りも以外に簡単なので、ドンドン挑戦し...
  • 穴窯備前茶碗

    【備前の茶碗を穴窯で焼く】埼玉で陶芸

    2019/05/14
    最近連続している穴窯関連の話題で恐縮ですが、本日は穴窯で焼いた「備前のお茶碗」のお話になります。 中野区の「日曜会」の活動に合流させていただいて、埼玉県朝霞市の芸術の森の穴窯での焼成ですが、やはり備前の土で作った作品が多く目につきました。穴窯は、炊き口の周りに「灰被り」を期待した信楽系の土で作った作品を並べる傾向があります。信楽の土は耐火度が高いので、ガンガン焼いても大丈夫だからです。一方で...
  • 穴窯の自然釉

    【穴窯の自然釉徳利編】埼玉で陶芸

    2019/05/13
    穴窯関連の投稿が連続してしまいますが、昨日(令和元年5月12日)の「穴窯の転がし徳利」の続編的な内容になります。 【やまざ器】でも通常の徳利や瓢箪徳利など何点かを赤貝に乗せて転がさせて頂きました。窯出し時の状況は、半分くらいの徳利は、オキ(薪の燃えかす)に埋もれていましたが、残りは結構そのまま顔を出していて、ビードロ色の自然釉がタップリと掛かっていました。   写真の徳利は、横倒しにして注ぎ口...
  • 転がし徳利

    【穴窯の転がし徳利】埼玉で陶芸

    2019/05/12
    穴窯や登り窯などの薪窯で特有の「転がし」という手法で徳利を焼成する記事になります。 先日の穴窯の窯入れから窯出しの様子(実施日:2019年4月27日の窯入れ〜5月11日の窯出し)を紹介していますが、今回の投稿は、少しだけ突っ込んだ穴窯焼成のお話になります。 実施形態は同様に、中野区の陶芸「日曜会」にさいたま市の「やまざ器」が合流させていただいた形です。 「やまざ器ブログ」での投稿は、基本的に写真1枚と...
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埼玉の陶芸で楽焼や備前焼の器を製作・販売しているやまざ器では、大量生産の陶器にはない手作りにこだわった味わい豊かな器を得意としております。
オーダーメイドで備前の器を製作するほか、陶芸体験や陶芸教室も実施しておりますので、興味のある方はぜひ気軽にお問い合わせください。
完全予約制・少人数制の陶芸教室では個別指導に重点をおき、その人の個性を活かした作品づくりをサポートいたしますので、初心者でも気軽にご参加ください。
埼玉で陶芸の販売を行っているやまざ器では、楽焼や備前焼の特徴や魅力、陶芸の楽しさなどをお伝えできるよう、ブログでさまざまな情報を発信いたします。
趣味としてこれから陶芸を始めたい方にも参考にしていただける話題を中心にお伝えいたしますので、ぜひ一度ご覧いただき、陶芸の楽しさを知ってください。