BLOGブログ

陶芸お役立ち情報をお届け

陶芸知識や現場情報をタイムリーに

さいたま市「やまざ器」では、陶芸に関するさまざまな情報をブログでお届けしております。 陶芸に興味のある方、これから陶芸を始めたい方が、スムーズにスタートできるよう、お役に立つ情報を分かり易い言葉で楽しくお届けいたします。陶芸の基礎知識や陶房での実作業の様子、陶芸教室や陶芸体験に参加されたお客様のアクションなど、現場の生の情報としてお役立てください。

  • ご飯茶碗の成形場面

    陶芸教室のご飯茶碗成形/粘土と格闘/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/29
    陶芸教室でご飯茶碗を成形するのは、意外に苦労します。 本日は、陶芸教室の生徒さんの粘土と格闘する場面をご紹介いたします。 陶芸教室の場合、生徒さんの通われるのは、週に1回の場合が多いので・・・粘土の都合に合わせた・・・作陶スケジュールがどうしても必要になってきます。 週に2回通われる生徒さんですと・・・ほとんど問題なく作業が進みます・・・要するに粘土が半乾燥して削りのタイミングがどこになるのか?...
  • 親子3代で陶芸体験

    続・親子3代で陶芸体験/記憶に残る作品/子供の頃の体験創作活動/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/28
    先日、親子3代で陶芸体験にいらしたお客様の作品が完成いたしました。 どの作品も良い出来栄えで、記憶に残る作品になったと思います!  写真は、奥様の少し大きめの平皿、お母さんの多肉植物用の鉢、そして娘さんの大作・・・「金魚さんの家」です。   どの作品も個性があって好ましいですね! その中でも・・・4歳児の娘さんの作品は非常に印象的でした。 釉がけこそ、やまざ器側でお預かりして・・・作業いたし...
  • 楽焼体験半日コース

    楽焼体験半日コース/楽窯でぐい呑を焼く/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/27
    本日は、楽焼体験でご来店頂いたお客様のご紹介です。 焼き物の本場、栃木県の益子からお車でいらっしゃいました。 陶芸のご経験者で・・・楽焼に興味を持たれていたそうです。 今回は、やまざ器側が用意した素焼き品をベースに釉がけし、楽窯での焼成をご経験されました。 「楽焼体験半日コース」です・・・時間にすると施釉含めて3時間のご体験です。 焼成されたぐい呑は、その場でお持ち帰りできますので・・・実に達成...
  • 新作コーヒーカップは何色?

    釉薬の発色は実に不可解/陶芸のマジック/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/26
    デザインや色合いを変えて、新作の珈琲カップを作っています。 写真のカップは釉がけが終わったところですが・・・焼成すると何色になるか? お分かりですか? 陶芸に於ける釉薬の発色は実に不可解な内容が多いですね。 陶芸の醍醐味とも言えるかもしれませんが・・・釉がけ時の色と焼成後の色がこれだけ激変するのは・・・陶芸のマジックとしか言いようがありません。   通常の水彩画とか油絵、また書道なども同じ要...
  • 金魚さんの家施釉実施

    続・親子で陶芸体験/4歳児陶芸作品の釉がけ/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/25
    先日ご来店された親子3代での陶芸体験の続編です。 奥様と娘さん、そしてお母さんの全員が陶芸体験されましたが・・・やはり注目は娘さん(4歳児)の作品の出来栄えですね。 作品名は、「金魚さんの家」としていますが・・・本日、やっと釉がけが完了しました! 無事に終わって少しホッとしています!   さいたま市「やまざ器」での陶芸体験は、1回でのご利用のお客様も多いので・・・作った作品をお預かりし・・・焼...
  • 楽焼体験フルコース

    楽焼に初挑戦/楽焼体験フルコース/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/24
    楽焼に初挑戦した都内からお越しのお客様です。 お茶碗の粘土成形から始めて、楽窯での焼成まで「楽焼体験フルコース」にご参加いただきました(2回に分けてのご参加です)。 前回にて、赤土を使った茶碗成形と削りが完了していましたので、素焼きを経て、今回は、施釉と焼成を体験していただきました。 黒楽茶碗が焼ける焼成温度1200℃をクリアして・・・見事に黒楽茶碗を焼き上げていました。 お疲れさまでした。 お見事...
  • オリジナル珈琲カップの施釉

    オーダーメイド で作るオリジナル珈琲カップ/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/23
    オーダーメイド で作るオリジナル珈琲カップのご紹介です。 本日は、カップの色付けを決定する釉がけ(釉薬を塗布する)場面のご紹介になります。 やまざ器のオーダーメイド 珈琲カップは、大量生産による商品と違い・・・完全な手作業による釉がけを特徴にしています。 例えて言うならば・・・油絵の絵の具を重ねて塗っていくような感覚で・・・一品一品を仕上げていきます。 手間がかかる分、焼き上がった商品は、オリジ...
  • 油滴マグカップの施釉

    続・油滴模様のマグカップ作り/施釉編/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/22
    先日「油滴模様のマグカップ」を成形した生徒さんの「施釉編」の投稿です。 素焼きが完了したマグカップに「冷却油滴天目釉」と言う釉薬を柄杓掛けして、最後は・・・釉層の厚さ調整をして施釉完了となります。 どうしても「油滴天目」自体がマニアックな内容になりますので・・・施釉の仕方も少し細かい内容になります。 ご興味のある方は・・・読み進めてくださいませ。    まず使用する釉薬は「冷却油滴天目釉」と...
  • 珈琲カップの施釉

    珈琲カップの施釉/よく使う役に立つ技法/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/21
    本日は、珈琲カップを自作して施釉する際、「やまざ器」がよく使う役に立つ技法についてご紹介いたします。 陶器製の器は、普段使いしている中で、どうしても高台部分が湿気でカビやすくなってきます。 何故かと言うと・・・高台周りは通常・・・「無釉」になっていて、その部分が水分を吸収するからですね。 何故無釉になっているかと言うと・・・焼成時、釉薬が溶けて棚板との癒着を防止するため、目土を置く部分を確保す...
  • 還元織部と鉄絵の色合い

    織部と鉄絵の色合い/織部の好きな理由/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/20
    織部釉と鉄絵のコンビネーションを還元炎で焼いた時の色合いが好きです。 単純に織部と鉄絵が醸し出す色合いがその理由です。 織部釉は深い緑色になって、鉄絵は茶色から光沢のあるこげ茶〜黒に発色します。 また織部釉の際や、無釉部分に出る緋色のオレンジも好きな色合いです。 さらには鉄絵の上釉として掛ける透明釉の色も表情を盛り上げてくれますね。  織部釉と鉄絵のコンビネーションは、安定して焼成できますの...
  • 織部篭花入れ3

    織部篭花入れを穴窯で焼く/薪で焚く焼成/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/19
    織部篭花入れ3(3作目)の素焼きが完了し、そろそろ還元織部で施釉し、電気窯の還元焼成でもしようかな? と思っていましたが・・・先ほど陶芸仲間より「穴窯の窯入れ日程が決まった!」との連絡があり・・・当初予定していた還元織部の施釉をやめてしまいました。 写真のように今回の織部篭花入れ3は、二重構造になっていまして・・・薪で焚く穴窯は、薪の炎が篭部分を通過して、中の竹筒に当たって、特有の景色が出ないか...
  • 楽茶碗の削り工程

    楽茶碗を成形する/削り工程/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/18
    楽茶碗を成形する場面の中で、特に削り工程部分をご紹介いたします。 過去の投稿にもありますように、楽茶碗は「手捏ね」による成形を行い、生乾き〜半乾きの状態で、ヘラによる削り工程が必ず入ります。 粘土の重量にすると、手捏ね成形時1kgでスタートした粘土は、削り終了後は400g程度(もっと軽くする場合もあります)になりますので・・・半分以下の重量まで削りこんで形を仕上げていきます。   この削りの工程は...
  • やまざ器オリジナルカップ

    やまざ器オリジナル珈琲カップ/オーダーメイド の器/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/17
    やまざ器オリジナル珈琲カップのご紹介です。 オーダーを頂いて作るオーダーメイド の珈琲カップになりますので、形や大きさ、色合いなどは、ご希望を極力反映して作ります。 写真のカップは、さいたま市内の珈琲豆屋さんのご主人のご希望を反映して、形や大きさ、色合い、把手の形状などを決めてあります。    テーブルに置いてあるカップに手を添え・・・口に運んで珈琲を飲む一連の動きがスムーズに進行するような...
  • オリジナルソーサーを作る

    オリジナルなソーサーを作る/粘土成形のコツ/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/16
    本日は、オリジナルなソーサーを作るコツなどを、陶芸愛好家の方々にわかりやすく説明していきます。 珈琲を飲む時のカップ&ソーサーは、よく知られていますが・・・そのソーサーを実際にどうやって作るのか? の説明になります。 ソーサーも、色々な作り方がありますが・・・本日は、「タタラ作り」+「型」を使い、「手作業による修正」を加えながらの作業のご紹介です。 言葉では、ややっこしいですが・・・簡単に作れ...
  • 4歳児の陶芸作品

    親子で陶芸体験/4歳児の陶芸作品/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/15
    先日親子3代で陶芸体験にいらしたご家族の、娘さん(4歳児)の陶芸作品(粘土成形品)です。 すごく印象に残っていますので、今回ご紹介させていただきます。 作品名は「金魚さんの家」です。 水槽に沈めて金魚が中を自由に出入りできるようなイメージです。トンネル形状になっています。   子供さんも、4歳児になると、粘土の板をヘラを使って自分で切り出して、立体的な形を作ることができるようになるのですね。 ...
  • 個性あるドンブリ施釉中

    続・個性あるドンブリを作る/釉の重ね合わせ/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/14
    先日投稿した「個性あるドンブリを作る」の続編です。 釉を重ね合わせて施釉する場面をご紹介いたします。 やまざ器陶芸教室のご年配の生徒さんの作品です。 前回の成形は、少しご苦労なされて・・・手びねりから→急遽、型(ステンレスのザル)を使った成形に変更し・・・無事にドンブリの成形が完了していました。 今回の続編は、素焼き後の釉がけです   ご本人の焼成完了時のイメージでは・・・見込み部分はメタリ...
  • 花器に花を挿す

    花器に花を挿す/やまざ器休憩室/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/13
    花器に花を挿してみました。 最近いくぶん暖かくなってきましたので、近所のスーパーの花売り場も花の種類が増えたような気がします。 少し前に焼成した織部篭花入れや竹筒型の花入れに、廉価な花を挿しました(写真は織部篭花入れ2)。 やはり花器は、花を挿して初めて完結しますね。 ほとんど投げ入れただけの花ですが・・・花も綺麗に見えますし、焼き物の雰囲気も良いような気がします。   やまざ器の1Fは陶芸...
  • タタラで作る和風食器

    食器を変えれば料理は別物/タタラで作る和風食器/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/12
    ご存知でしたか? 「食器を変えれば料理は別物!」になってしまいます。 本日は、タタラで作る和風食器のご紹介です。 お料理やお酒のおつまみを載せて楽しむ向付(むこうづけ)の製作について書いてみます。  今回やまざ器陶芸教室の生徒さんの作業風景を使って、簡単なご紹介になります。   タタラとは・・・粘土をローラーで引き延ばした板状の物体です。 ほとんどソバ打ちと同じ要領なので、ご経験者は・・・意...
  • 手捏ねで茶碗を作る

    手捏ねによる茶碗成形/楽焼体験フルコース/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/11
    本日は、手捏ね成形による楽茶碗作りのお話です。 聴き慣れない言葉かもしれませんが、楽茶碗は、手捏ね(てづくね)で作ることを基本にしています。 「手捏ね」が陶芸で通常行われる玉作りと大きく違うのは・・・平板に粘土を伸ばして・・・パンケーキのような状態から、角を持ち上げるように成形していくところです。 ただもう少し厳密に説明するならば・・・表面上の成形手法の違いではなく・・・自身の手の平を使って、...
  • 親子3代で陶芸体験

    親子3代で陶芸体験/陶芸に初めて挑戦/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/02/10
    親子3代で陶芸体験のご紹介です。 何日か前にご予約のお電話をお受けしました。 奥様本人と娘さん、奥様のお母さんの3名でのご予約でした。 どうもお話を伺ってみると・・・NHKの朝ドラ(スカーレット)の影響と言っていましたが・・・陶芸に挑戦したいと意気揚々で御来店くださいました。 親子3代での陶芸体験は、すごく活気がありました! ありがとうございました。   事前のやり取りで、作りたい作品があれば...
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