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【緋襷ワインカップ_焼成編】お作り致します

2019/06/07
緋襷ワインカップ

陶器で飲むワインが美味しいことに気づいてしまい、先日より陶器製のワインカップを作り始めました。ブログの中で何回か取り上げていますが、ワイングラスとは違う路線で、陶器の材料としての良さを生かした器にしたいと思い立ちました。具体的には、陶器の中でも酒を美味くする備前の土を選び、緋襷(ヒダスキ)に焦点を当てて製作しました。 このワインカップの簡単な概要をお伝えするとともに、ご興味のある方からの「お問い合わせ」や「オーダー」も承っておりますのでご利用くださいませ。

 

●形状は何種類か形や大きさを変えて作りましたが、基本的な形状はどれも共通していまして、ワイングラスのような「長い脚」は持たない、見た目に安定した形で、強度も十分なものとなっています。

●緋襷の模様はシンプルで品の良い感じにしたかったので、場所を選び、細めの藁(ワラ)を巻き付けて製作しました。

●台座には、粘土で作る利点を生かしたデザイン状の穴あけをすることが可能です。

●赤ワインはもとより、白ワイン、シャンパン、冷酒などにも相性は抜群です。

●オーダーを頂いてから作る品物なので、お客様のご要望を反映することができます。お名前やロゴなどを入れてお作りすることができます。

 

焼成は、電気窯を使い、サヤの中に藁を巻いてセットしたワインカップを酸化焼成や必要により還元焼成して仕上げています。ただポイントはやはり、「藁の巻き付け方」だと思います。 イメージに合う藁を選び出して、上手くセットできれば焼成結果も良さそうです。

実際に使い込みながら、進化させていけるように進めたいですね。

ではでは ありがとうございました。