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簡単なソーサー作り/さいたま市

2019/10/15
簡単なソーサー作り

やまざ器の陶芸教室で実施している簡単なソーサーの作り方をご紹介いたします。作り方はすごく単純で、型の上に粘土の板を載せて全ての成形作業を行うやり方です。型がしっかりと粘土を支えてくれますので、陶芸が初めての方や、独自の形でソーサーを作りたい方にもピッタリな方法です。 形を切り取る作業や、粘土の紐で円を作って高台として成形する場合も、すごく簡単で安定して作ることができますね。

 

写真は、作ったソーサーを型の上で乾燥させているところです。

ゴムバンドをつけているのは、粘土が乾燥する過程で変形するのを防止するためです。季節にもよりますが、半日から1日で形が崩れなくなる半乾燥の状態になります。 陶芸教室の場合、ビニール袋で覆って、生徒さんの都合に合わせて乾燥させるようにしています。

半乾燥したソーサーは、反り具合を微調整したり、ワンポイントの模様を掘り込んだりしてオリジナリティーのある仕上げにしていきます。

 

粘土で作った板のことを陶芸用語で「タタラ」と言います。 ローラーを押し当てて粘土を板状に成形しますが、この時にローラーを支える板を両サイドに置いて成形しますので、タタラの厚さ調整は自在に行うことができます。

ソーサーの厚さは、タタラ作りの場合、ある程度厚い方が質感が上がりますね。

色々なアイデアを盛り込んで、楽しくソーサーを作ってみてください。