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備前緋襷カレー皿作り/さいたま市緑区の陶芸教室

2021/10/27
備前緋襷カレー皿作り

備前緋襷のカレー皿を成形している様子です。 緋襷(ひだすき)と言うのは、備前土の素焼き素地に「藁(わら)」を巻いて焼成する手法で、昔からある伝統的な方法です。 焼き上がると、藁を巻き付けた部分に特有の模様が残ります。 非常に上品なお皿が出来上がります。

 

写真では、陶芸教室の生徒さんが、半乾燥したお皿を削っている場面です。 画面右下にあるお皿は、昔備前で買った「伊勢崎創」さんのカレー皿で・・・お手本に使わさせていただいています。

 

焼き物作りは、良いお手本を真似して作るのもすごく勉強になります。 自由な作風で作ることが最終目標ですが、お手本を素直に真似して作ることで、色々な観点で気付きがありますね。

 

この後の段取りは、乾燥後素焼きします。 素焼き素地に藁を巻き付けたり、敷いたりして焼成後の焼き上がりをイメージして作業します。 通常は作品をサヤに入れて焼成します。 緋襷も「どんな風に焼けるのか?」出来上がりがすごく楽しみな焼成方法です。