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陶芸初心者向け皿の成形方法/さいたま市

2019/09/11
簡単な四方皿の成形方法

陶芸が初めての方や陶芸初心者の方に向けた、お皿の成形方法をご紹介いたします。陶芸体験に来られるお客様では、陶芸が初めての方も多くおられますので、楽しみながら簡単にしっかりしたお皿が作れる方法です。

 

例に出すのは正方形もしくは長方形の四方皿と呼ばれるお皿の粘土成形方法です。

陶芸体験に来られるお客様は、最後まで手びねりで成形されても良いのですが・・・結局、手跡がたくさん残った記念品的な作品が多くなってしまう傾向にあります。 そこで、日常の使い勝手に十分適応できるお皿を、最初っから作れるような方法を模索して来ました。以下の方法は、短時間でどなたでも四方皿を作ることができますので、ご参考にどうぞ。

 

・必要な量の粘土を取る(500g程度)

・作業板の上で正方形(長方形)に伸ばす

・四隅を板(陶芸教室にあるタタラの厚み調整用の道具)で斜めに起こす

・板に押し当てるように内側から粘土の厚さを薄く伸ばす

・板の上部にはみ出た粘土を剣先(竹のヘラなど)で切り取る

・皿の意匠面(使用部分)に布を押し当てて布目を付け平らに仕上げる

・必要によりサイド面に日時や本人のサインを入れる 以上

 

写真の様子は、四隅を板で取り囲み、皿の厚さ調整とはみ出た粘土の切り取り、布を押し当てて布目を作る作業が終わったところです。

ゆっくり作業しても1枚30分くらいで成形が終わりますので、大きさを変えて更に作るのか? 少し乾燥させてから高台を作ったり、サイド面に模様を入れたりなど・・・状況に合わせて選択できるのも良いですね。

 

さいたま市の「やまざ器」で陶芸体験や陶芸教室をお楽しみくださいませ。