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函館より楽焼体験に挑戦/黒楽茶碗を作る/さいたま市浦和で陶芸

2020/09/18
函館より楽焼体験に挑戦

本日は遠方より陶芸体験に来られたお客様のご紹介です。 北海道の函館よりさいたま市まで来られ、楽焼体験で黒楽茶碗作りに挑戦してくださいました。 このお客様は、少し遅れた夏休みを取得し、東京近郊でお過ごしになるかたわら・・・やまざ器での楽焼体験フルコースに挑戦してくれました。 仕事の合間に、抹茶を飲むのが楽しみとのことで、黒楽茶碗作りを思いついたとおっしゃっていました。

 

本日は、2回に分けての1回目で、抹茶碗の成形と削りを行いました。 打ち合わせで、普段使いできるような茶碗が作りたいとのことでしたので、シンプルで飽きが来ないような形状を目指し、なるべく軽い茶碗作りを目標にザクザクと進めました。

 

楽焼用の赤土にシャモットを10%追加し、急加熱、急冷却のタフネスを与え、粘土1kgから手捏ね(てづくね)による成形でスタートしました。 手捏ねとは、一般的な玉作りとは違い、作業板の上にパンケーキのように粘土を平に伸ばし・・・外側を立ち上げるように持ち上げて茶碗形状に成形する楽焼特有の方法です。 手ロクロは補助的に使いますが、大半は自身の手の平で成形していくことになります。

 

写真は粘土成形が終わったところです。 お疲れ様でした! 1週間空けて・・・フルコースの2回目は、いよいよ楽窯による焼成です。 炭火を使った臨場感のある焼成は感動していただけると思います。 ご本人曰く、次回は・・・「焼き上がった茶碗を使って・・・その場で抹茶を飲みたい!」とのことです。 楽しみですね!!