BLOG
焼き物ギャラリーを飾る/陶板を額に入れる/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器
2020/04/12
新型コロナの影響もあり・・・さいたま市の「やまざ器」では、普段より自由な時間が取れますので・・・先日より取り掛かっていた「陶板」を額に入れてギャラリーに飾ってみました。 陶板が正方形なので、額も正方形の額を自作しています。 陶板の出来は・・・毎回反省点が出てきますので・・・相変わらず不十分なのですが・・・額に入れると雰囲気は、だいぶ良くなりますね(笑)。
陶板を額に入れる場合、絵画と違って・・・厚みのある陶板を額の面から浮き上がらせてセットすることになります。 そうすることによって・・・焼き物の良さである立体感が出てくるからですね。 陶板は、やはり焼き上がった作品を額に入れて一連の作業が完了する気がします。
お気に入りの風景を焼き物である「陶板」として仕上げるのは・・・根気のいる作業である反面、感動も大きいですね。 通常、陶板を焼き上げる場合、必要により複数回の焼成を実行します。 なかなか思い通りの色合いが出ないので・・・何回かに分けて仕上げて行くのです。
ただし「やまざ器」的な好みで言うと・・・やはり焼き物は、1回の焼成で仕上げたい願望が高いので・・・想像力を駆使しながら・・・1回の焼成で仕上げる努力をしています。
さいたま市の「やまざ器」で焼き物ライフをお楽しみくださいませ。
●オーダーによる商品製作と販売
●陶芸体験・陶芸教室の運営
お気軽にお問い合わせください。