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陶板を飾る/額を自作する/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器
2020/04/29
先日より取り組んでいた陶板を飾ってみました。 額に入れる訳ですが・・・適正なサイズ(90cm四方)の額が売っている訳ではないので・・・自作します。 作品は、陶板4枚組の正方形なので、額も正方形です。 近所のホームセンターで、杉材がお手頃な価格で売っていたので購入し、早々に作ってみました。
額を自作する場合、何と言ってもポイントは・・・45度に切った部分の固定です。 接着剤で固定する際に、特殊な固定用の道具を使います(ホームセンターで入手できます)。 慣れてくると簡単にできるようになりますが・・・最初は、なかなか額の形にならないかもしれません。
今回は、杉材を使って枠組みを作りましたが・・・少しあっさりしていたので・・・彫刻刀で草花の模様を彫りこみました。 普段の粘土にヘラを使って模様を彫り込む感覚と同じです。 思いついた草花を順番に彫り込んでみましたが・・・結構楽しいですね。 みるみる40種類の草花を彫り込んでしまいました。
物作りは・・・自分で工夫しながら・・・楽しんで作るのが一番です。
これからも、陶芸作品作りに挑戦していきたいものですね。
さいたま市の陶芸・陶芸教室「やまざ器」です。