CERAMICWORKS作品

  • 織部板皿で鮨を喰らう

    織部板皿で鮨を喰らう/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/05
    先日焼成した「織部板皿」で鮨を喰らってみました。 やはり和風の雰囲気で・・・鮨を載せるとうまくマッチしそうですね。 ただ・・・近所のスーパーの鮨は・・・お手頃の価格帯の品物なので・・・ちょっと皿の方が目立ち過ぎて・・・鮨の迫力が不足しているように見受けられましたが・・・・いかがでしょうか??   今回は織部板皿の厚さを上げて・・・どっしりとした風合いに仕上げました。 まあもう少し皿を薄く仕立...
  • 陶芸の目土とは?

    陶芸の目土とは?/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/02
    陶芸の目土(めつち)という言葉をご存知ですか? 陶芸作品を窯で焼く際に、必ず「目土(めつち)」と言われる粘土の座布団を敷いて焼き上げることになります。 要するに、釉薬が垂れてきて・・・作品が棚板とくっついてしまい・・・取り出し不能になるのを防止する役割で・・・「目土」を敷いて焼成することになります。   この目土は、通常「道具土」と呼ばれる「砂け」の多い特殊な土を使います。 作品作りの土と違...
  • 織部板皿を作る

    織部板皿を作る/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/11/23
    織部板皿を自作するコーナーです。 ご存知のように緑を基調とした織部釉の作品は、数多くありますが・・・今回のご紹介は、重厚感があって和風の料理に合う板皿をご紹介いたします。    織部釉は、白土との相性の良い釉薬です。 鉄分の多い赤土を使いますと・・・緑色が暗く発色してしまうので・・・あまり特徴を生かせません。 また白土の中でも、砂や小石の混じった白土を使いますと・・・俄然表現力がUPした作品...
  • 於里辺篭花入完成

    於里辺篭花入完成/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/11/19
    先日より取り組んでいた「於里辺篭花入」が完成しました。 粘土の成形を進めながら剣先で切り抜く場面や織部釉の釉がけなど・・・作品を作る上で楽しめる場面が多々ありましたので・・・無事に焼成が終わって良かったです。   ただどの作品作りも一緒かもしれまませんが・・・作品が完成に近づく頃には・・・「ああすれば良かった。こうすれば良かった。」の部分が出てきますので・・・早くも次回の「於里辺篭花入」の構...
  • 織部板皿作り

    簡単に作れる織部板皿/さいたま市やまざ器

    2019/11/18
    陶芸初心者が簡単に作れる「織部板皿」のご紹介です。 ザックリとした板を成形し下駄のような脚を取り付けて・・・織部釉を柄杓がけ・・・好きな鉄絵を描いて・・・その上に透明釉をかけて酸化焼成して出来上がりです。   板皿は、和風の料理や焼き魚、刺身などを盛り付けるとピッタリ合う風合いを持っているので、簡単に作れる割りに・・・すごく楽しめる要素を持っていますね。 少し慣れてきますと、酸化焼成ではな...
  • 織部篭花入れの施釉

    釉がけのバリエーション/陶芸のさいたま市やまざ器

    2019/11/16
    焼き物作りの釉がけは、色々なバリエーションがあって何度作品を作っても、毎回楽しめますね。 今回ご紹介するのは、壺を切り抜いて彫刻風なアレンジをした作品で、魯山人の「篭花入れ」を大きくしたようなイメージになります。 意匠面全体に、櫛目の模様をザックリと施してあるので・・・やはり織部釉との相性は抜群だと思います。 織部釉は、流れやすい釉薬なので、素地の凸凹に沿って流れますので、櫛目の溝に溜まると...
  • テラコッタ焼成完了

    テラコッタ彫刻作品の焼成/さいたま市やまざ器

    2019/11/09
    先日作品を持ち込まれた川口市のお客様の焼成が完了しました。 テラコッタ用の粘土を使って成形されているようですが・・・よくお聞きすると・・・粘土を木槌で叩いて成形されていることがわかりました。 陶芸でも大壺など、板で叩いて成形する場合は多いのですが・・・ここまで細かな表情を叩いて成形することは・・・あまりなく・・・大概ヘラで削って仕上げてしまいます。    確かにそう言われてみると・・・叩いて...
  • 篭花入れを上から覗く

    独特の景観を作る/於里辺篭花入

    2019/11/05
    少し前より取り組んでいた「於里辺篭花入(おりべかごはないれ)」の粘土成形が完了しました。 魯山人の原作より大きめで背の高い表情で仕上げてきました。 上から覗き込むと・・・篭の網目模様が複雑に入り組んで・・・独特の景観を醸し出しますね。 粘土を切り抜く作業は一つ一つ形状を考えながらの作業になりますので・・・同じ切り抜き形状はありません。 微妙に変化をつけながら剣先で粘土を切る抜くのは・・・非常...
  • テラコッタ彫刻作品の搬入

    テラコッタ彫刻作品の搬入/さいたま市やまざ器

    2019/11/02
    さいたま市のやまざ器です。本日は、彫刻作品を製作されたお客様から、その作品の焼成依頼を受けましたので、ご紹介させていただきます。 そのお客様はお隣の川口市の方で、テラコッタ用の粘土を使って彫り込んだ、ユニークで愛らしい作品をお持ち下さいました。 おそらく陶芸で言うところの「素焼き」の条件での焼成だと思われましたので・・・焼成をお引き受けしました。   テラコッタと言うと、一般的には建築などの...
  • 陶芸作品に陶印を押す

    陶印を押す瞬間はドキドキ/さいたま市やまざ器

    2019/10/31
    自分で作った作品に陶印を押す瞬間は少しだけドキドキするものですね? 「陶印」と言うのは・・・焼き物で作った印鑑のことですが・・・焼き物の作者が、自身の作品の証しとして高台内や高台の周辺に押すのが一般的ですね。 「陶印」は簡単に自作することができますので・・・やまざ器でも、陶芸教室の生徒さんのオリジナリティーを表現するために陶印を使って頂いています。 陶印は、彫り込んだサインなどと違い、同じ書体...
  • 手のひらの中の宇宙

    手のひらの中の宇宙/オリジナルな器作り

    2019/10/30
    自分で器を作るようになりますと、自分の手のひら(掌)に抱えて形を作るようになりますので・・・自然と自分の手の形に合った器ができてくるものです。 両手で抱えると・・・真に自分の宇宙を抱えているような錯覚に陥りますね(笑)。 器作りの中でも、特に抹茶のお茶碗でそれを強く感じる気がしますが・・・湯呑みやコーヒーカップでも基本的には同じ感覚を抱きます。 手のひらに伝わる粘土のザラつきや温度感、表面の凸...
  • 大物作品紐作りその後

    大物作品の紐作りその後/マイペース陶芸

    2019/10/29
    魯山人の「織部篭花入れ」のイメージをお借りして、大物作品を紐作りで推進中ですが・・・だいぶ形が出来上がってきました。 粘土の紐を1段づつ積んで、乾いては切り抜き・・・また粘土を積んで行く方法ですね。 まあ技術的には難しいところは有りませんが・・・粘土の乾燥に気を遣って、根気よく進める必要が有ります。 陶芸教室でもチャレンジできる内容かと思います。その際は、なるべくビニール袋で作品を覆っておいて...
  • 電気窯で個性ある作品を焼く

    電気窯で個性ある作品を焼く/やまざ器

    2019/10/28
    電気窯で個性ある作品を焼くことは・・・永遠のテーマかもしれません。電気窯は何と言っても、その取り扱いが楽なので大歓迎なのですが・・・一つ間違うと、没個性な作品を大量生産してしまうリスクが有りますね。 窯のスイッチを押して、電熱線の輻射熱で加熱する電気窯は、その他の手法の窯に比べ・・・圧倒的に工数を省いて、安定した焼き上がりを保証してくれます。 ただ、個性の無い作品を焼き上げてしまう筆頭かもしれ...
  • 織部手鉢を還元で焼く

    織部手鉢の色合いを変える/還元焼成

    2019/10/27
    今まで織部の手鉢は、全て酸化焼成で焼いていましたが、今回は還元焼成にトライしました。ご存知のように、焼き物は、焼成時の酸素の量によって焼き上がりの色合いがガラッと変わる物理的(化学的)な要素を持っています。 織部の焼き物は、緑釉(今回は還元織部釉を使用)と鉄絵(鉄分を多く含む絵の具での下絵付け)を特徴としますが、その双方が、酸化と還元では大きく異なります。   写真のように、緑釉の緑は還元に...
  • 切り抜きと櫛目模様

    陶芸に彫刻的な要素を取り入れる

    2019/10/26
    陶芸に彫刻的な要素を取り入れた作品作りのお話になります。 実は、以前より北大路魯山人の「於里辺篭花入(おりべかごはないれ)」と言う作品に興味を持っていまして・・・いつか同じイメージの作品を作ってみたいと思っていました。 その篭花入れは、大壺を剣先でザックリと切り抜いて・・・大胆な櫛目模様を施した、実にユニークな作品なのですね。 陶芸の器で言うと・・・穴が開いていては器になりませんが・・・魯山人...
  • 大物作品の紐作り

    大物作品の紐作りは意外に簡単

    2019/10/24
    大物作品を粘土の紐を積み重ねて「紐作り」で成形する場面をご紹介いたします。大物作品を作ると言うと・・・ある程度の経験者やロクロの熟練者でないとダメじゃないの? とお考えの方も多いと思いますが・・・実は紐作りで作る大物作品は意外に簡単に作れるのです。   粘土成形するときに、大物作品がコーヒーカップなどの小物と一番違うところは、その重量にあります。作品が大きくなると、その自重(作品そのものの...
  • ベンガラで下絵付け

    ベンガラで下絵付け/織部手鉢

    2019/10/23
    陶芸では、「上絵付け」と「下絵付け」があって、釉薬で仕上げた上に施すのが「上絵付け」で、釉薬を塗る前に施すのが「下絵付け」です。 釉薬の層を基準に、絵の具が上にあるか?下にあるか?の定義になります。 今回は、織部手鉢を例に、ベンガラで下絵付けをする場面をご紹介いたします。   絵付けと言うと難しい印象がありますが・・・ベンガラを使った絵付け(鉄絵)は、素焼きした素地に、筆で自由に、勢い良く...
  • 和食に合う板皿の成形

    和食に合う板皿を成形/作ると使うを楽しむ

    2019/10/22
    和食に合う板皿を成形しています。昨今はどうしても薄くて軽いお皿が主流となっていますが・・・和食には、やはり重量感のある板皿が合うものです。 板皿と言うのは、文字通り長方形の板そのものの形をしていて、ずっしりと重さのある作りをしています。皿の脚も下駄の歯のような形状をしていて、シンプルで豪快な作りが特徴です。取り合わせる料理で言うと、やはり魚関係が合うのですが・・・工夫次第で様々な料理とのコラボ...
  • オリジナルマグカップの製作

    オリジナルマグカップの製作/ネット受注

    2019/10/20
    オリジナルマグカップの製作受付中です。ネット受注ですので幅広いお客様のご要望にお応えいたします。 フリーカップとして使い勝手の良いマグカップは、人気がありますが・・・どれも似通ったデザイン、見栄えになっていて・・・新鮮味が少なくなっているような気がします。 さいたま市の「やまざ器」では、お客様のご要望を反映してオリジナルなマグカップを製作しています。 大きさやデザインをはじめ、ロゴやイニシャル...
  • オリジナルペアカップ製作

    オリジナルペアカップ製作/さいたま市の陶芸

    2019/10/19
    オリジナルなペアカップお作りいたします。 ご夫婦やカップルのお祝い、特別な記念日のご贈答用にいかがでしょうか? オリジナルペアカップは、ご注文を頂いて作り始めるオーダーメイド の商品です。 事前の打ち合わせによりお客様のご希望を反映した商品となりますので、送る側も受け取った側も大変価値のあるプレゼントになりますね。 カップの大きさや色合い、ソーサーの有無などもご自由に選んでいただけますので、ご要...
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