CERAMICWORKS作品

  • まな板皿の成形

    まな板皿を成形/大人数で食事/さいたま市の陶芸やまざ器

    2020/01/19
    文字通りまな板のような、まな板皿を成形する場面のご紹介です。 まな板とは昔の難しい漢字では「俎板(まないた)」と書いていたようです。 最近では、昔ながらの木材でできた長方形のまな板を見る場面は少なくなりましたが・・・やはり木でできた、まな板の風情は良いものですね。 本日は、グループや親戚が集まった場合など、大人数で食事をするときに重宝する「まな板皿」の成形についての投稿です。   まな板皿は...
  • 高台に表情を作る

    珈琲カップの高台に表情を作る/オーダーメイドの 珈琲カップ/さいたま市の陶芸やまざ器

    2020/01/15
    珈琲カップの高台に表情を作り込むお話になります。 焼き物は、外観のフォルムが最初に気になりますが・・・その後、必ず裏返して・・・高台周りの表情を確認するものです。 焼き物の高台と言うのは・・・作者の思いを表現する場所でもあるのですね。 今回の投稿は・・・高台周りの表情をお好きな文字で作り上げるオーダメイド 珈琲カップのお話です。   高台周りの表情は・・・特に抹茶をいただくお茶碗では顕著です...
  • 向付の成形

    向付の成形/普段使いの器を作る/さいたま市の「やまざ器」

    2020/01/11
    向付(むこうづけ)という言葉をご存知ですか? 日本料理(懐石料理)などでは、ご飯や汁物が手前に置かれ、その向こう側の小さな器に旬の魚などの料理を載せた小鉢が出てくる場面があります。 その魚の刺身や、小さな器を指して向付(むこうづけ)と言っています。 最近の生活場面でも・・・お気に入りの料理をさりげなく向付に入れて食事の雰囲気を演出するのも・・・実に楽しいことですね。   本日の投稿は、少し変...
  • 織部篭花入れ3乾燥中

    営業開始です/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

    2020/01/04
    本日1月4日より営業開始しました。さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器です。 令和2年度もよろしくお願いいたします。 本日は、初めて陶芸体験するお客様も来られて、楽しい時間を過ごすことができました。 やはり初めてのチャレンジは一番印象が強く残ると思いますので貴重な体験になりますね。皆さまどしどし挑戦してくださいませ。   写真は、去年の暮れより着手していた織部篭花入れ3の乾燥状態を確認している場...
  • 織部篭花入れ3の着手

    織部篭花入れ3の着手/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/27
    織部篭花入れ3に着手しています。 シリーズの3作目ですが、今回は篭花入れを二重構造にして、直接花を挿せるようにしました。 内側に青竹(竹筒)を模した筒状の花入れを作って、外側の篭の網目と上手くマッチさせるデザインを採用しています。   粘土は、穴窯用に使っていた長石珪石粒の入った土を使っています。 作り勝手は、本体が二重構造になっても・・・外側と内側を同時に紐作りで積んでいくだけなので・・・...
  • 雪のシーズンに向けて

    雪のシーズンに向けて/オリジナルなカップをお作りします/オーダーメイド のコーヒーカップ

    2019/12/26
    雪のシーズンに向けて、オリジナルな珈琲カップをお作りいたします。 令和元年が名残り惜しい季節になりましたね。 さいたま市の陶芸「やまざ器」では、お客様のご要望を反映したオリジナルな珈琲カップをお作りします。 季節の変化に合わせて・・・普段使いの珈琲カップを変えるのは・・・すごく楽しいことですね・・・ぜひお楽しみください。   写真のカップは、雪の結晶をあしらった珈琲カップです。 珈琲、紅茶両...
  • 織部篭花入れに花を挿す

    織部篭花入れに花を挿す/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/22
    先日焼成した織部篭花入れに花を挿してみました。 やはり花を飾る目的の作品なので・・・花を挿すのは気分の良いモノですね。 ただ・・・令和元年も年の瀬を迎える寒い時期に入り・・・あまり似合う花が手に入らなかったので・・・近所のスーパーで買えるシンプルな花を飾ってみました。   右側の篭花入れには、ピンクと白の小さい花を入れています。  左の篭花入れには、以前畑の一角で育てていた「ブルーベリー」...
  • 織部篭花入れ2の焼成完了

    織部篭花入れ2の焼成完了/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/18
    織部篭花入れの2作目の焼成が完了しました。 1作目と違うのは、形状と口縁部の処理方法です。 形状は横方向に張りを持たせて、壺形状にしてあります。 また口縁部と言うか・・・口元の処理を変えてあります。 1作目は、魯山人風の竹籠のエンドが口縁部に張り出したものでしたが・・・今回の織部篭花入れ2では、そのまま編み込んで尖った部分を無くすイメージで作ってあります。   <作品データ> ・最大径 350mm...
  • 陶芸の素焼きについて

    陶芸の素焼きについて考える/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/15
    陶芸の素焼きは、作業が一区切りできるターニングポイントになります。 粘土成形は形が自由に作れる反面、その後の乾燥に極めて気を使います。 粘土が乾燥する過程で大きく収縮するので・・・収縮量の差で、ひび割れの危険がついてまわるからです。 また乾燥時の粘土は、非常に脆い状態なので・・・ぶつけると・・・ポロっと欠けてしまいます。 そこで古人は、素焼きを考え出したのかもしれませんね。    粘土を800℃...
  • 釉の重ね合わせのコツ

    釉の重ね合わせのコツ/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/11
    釉薬を重ね合わせて掛けることで、陶芸独特の表現が可能になります。 本日は、陶芸初心者にむけた「釉の重ね合わせのコツ」について書いてみようと思います。 ご存知のように・・・市販されている釉薬の種類は・・・何百種類もありますので・・・その中で、釉を重ね合わせるというと・・・混乱を呼ぶかもしれませんが・・・実は、結構自由に釉薬の重ね合わせはできるのです。   良くみられるのは・・・やはり濃い色の釉...
  • 織部篭花入れ2成形完了

    織部篭花入れ2成形完了/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/09
    織部篭花入れ2の粘土成形が完了しました。 少しづつ粘土成形に取り組んでちょうど1週間でした。 紐作りで粘土を積んでいき、乾燥した部分を切り抜いていく作業です。 この手の作品作りは・・・厳密な製作プランがあるわけではなく・・・日々の変化やインスピレーションで作っていきますので・・・行き当たりバッタリの部分も大いにありますが・・・日々新鮮に作りあげる楽しみがあるので良いですね。   最初に作った...
  • 織部篭花入れ2の製作中

    織部篭花入れ2の製作中/さいたま市の陶芸「やまざ器」

    2019/12/07
    織部の緑をまとった「織部篭花入れ」のバージョン2を製作中です。 前回の製作は、縦長の花入れでしたが・・・今回は、横方法にボリュームを増して・・・形状を大きく変えた「篭花入れ」を目指しています。    前回同様に、紐作りで徐々に粘土を積み上げながら・・・乾燥が進んだ部分から、剣先で粘土を切り取る作業を並行して行っていきます。 陶芸作品でありながら・・・彫刻の気分を味わいながらの作業は、すごく楽...
  • 織部板皿で鮨を喰らう

    織部板皿で鮨を喰らう/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/05
    先日焼成した「織部板皿」で鮨を喰らってみました。 やはり和風の雰囲気で・・・鮨を載せるとうまくマッチしそうですね。 ただ・・・近所のスーパーの鮨は・・・お手頃の価格帯の品物なので・・・ちょっと皿の方が目立ち過ぎて・・・鮨の迫力が不足しているように見受けられましたが・・・・いかがでしょうか??   今回は織部板皿の厚さを上げて・・・どっしりとした風合いに仕上げました。 まあもう少し皿を薄く仕立...
  • 陶芸の目土とは?

    陶芸の目土とは?/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/12/02
    陶芸の目土(めつち)という言葉をご存知ですか? 陶芸作品を窯で焼く際に、必ず「目土(めつち)」と言われる粘土の座布団を敷いて焼き上げることになります。 要するに、釉薬が垂れてきて・・・作品が棚板とくっついてしまい・・・取り出し不能になるのを防止する役割で・・・「目土」を敷いて焼成することになります。   この目土は、通常「道具土」と呼ばれる「砂け」の多い特殊な土を使います。 作品作りの土と違...
  • 織部板皿を作る

    織部板皿を作る/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/11/23
    織部板皿を自作するコーナーです。 ご存知のように緑を基調とした織部釉の作品は、数多くありますが・・・今回のご紹介は、重厚感があって和風の料理に合う板皿をご紹介いたします。    織部釉は、白土との相性の良い釉薬です。 鉄分の多い赤土を使いますと・・・緑色が暗く発色してしまうので・・・あまり特徴を生かせません。 また白土の中でも、砂や小石の混じった白土を使いますと・・・俄然表現力がUPした作品...
  • 於里辺篭花入完成

    於里辺篭花入完成/さいたま市の陶芸やまざ器

    2019/11/19
    先日より取り組んでいた「於里辺篭花入」が完成しました。 粘土の成形を進めながら剣先で切り抜く場面や織部釉の釉がけなど・・・作品を作る上で楽しめる場面が多々ありましたので・・・無事に焼成が終わって良かったです。   ただどの作品作りも一緒かもしれまませんが・・・作品が完成に近づく頃には・・・「ああすれば良かった。こうすれば良かった。」の部分が出てきますので・・・早くも次回の「於里辺篭花入」の構...
  • 織部板皿作り

    簡単に作れる織部板皿/さいたま市やまざ器

    2019/11/18
    陶芸初心者が簡単に作れる「織部板皿」のご紹介です。 ザックリとした板を成形し下駄のような脚を取り付けて・・・織部釉を柄杓がけ・・・好きな鉄絵を描いて・・・その上に透明釉をかけて酸化焼成して出来上がりです。   板皿は、和風の料理や焼き魚、刺身などを盛り付けるとピッタリ合う風合いを持っているので、簡単に作れる割りに・・・すごく楽しめる要素を持っていますね。 少し慣れてきますと、酸化焼成ではな...
  • 織部篭花入れの施釉

    釉がけのバリエーション/陶芸のさいたま市やまざ器

    2019/11/16
    焼き物作りの釉がけは、色々なバリエーションがあって何度作品を作っても、毎回楽しめますね。 今回ご紹介するのは、壺を切り抜いて彫刻風なアレンジをした作品で、魯山人の「篭花入れ」を大きくしたようなイメージになります。 意匠面全体に、櫛目の模様をザックリと施してあるので・・・やはり織部釉との相性は抜群だと思います。 織部釉は、流れやすい釉薬なので、素地の凸凹に沿って流れますので、櫛目の溝に溜まると...
  • テラコッタ焼成完了

    テラコッタ彫刻作品の焼成/さいたま市やまざ器

    2019/11/09
    先日作品を持ち込まれた川口市のお客様の焼成が完了しました。 テラコッタ用の粘土を使って成形されているようですが・・・よくお聞きすると・・・粘土を木槌で叩いて成形されていることがわかりました。 陶芸でも大壺など、板で叩いて成形する場合は多いのですが・・・ここまで細かな表情を叩いて成形することは・・・あまりなく・・・大概ヘラで削って仕上げてしまいます。    確かにそう言われてみると・・・叩いて...
  • 篭花入れを上から覗く

    独特の景観を作る/於里辺篭花入

    2019/11/05
    少し前より取り組んでいた「於里辺篭花入(おりべかごはないれ)」の粘土成形が完了しました。 魯山人の原作より大きめで背の高い表情で仕上げてきました。 上から覗き込むと・・・篭の網目模様が複雑に入り組んで・・・独特の景観を醸し出しますね。 粘土を切り抜く作業は一つ一つ形状を考えながらの作業になりますので・・・同じ切り抜き形状はありません。 微妙に変化をつけながら剣先で粘土を切る抜くのは・・・非常...
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