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簡単に作れる織部板皿/さいたま市やまざ器

2019/11/18
織部板皿作り

陶芸初心者が簡単に作れる「織部板皿」のご紹介です。 ザックリとした板を成形し下駄のような脚を取り付けて・・・織部釉を柄杓がけ・・・好きな鉄絵を描いて・・・その上に透明釉をかけて酸化焼成して出来上がりです。

 

板皿は、和風の料理や焼き魚、刺身などを盛り付けるとピッタリ合う風合いを持っているので、簡単に作れる割りに・・・すごく楽しめる要素を持っていますね。

少し慣れてきますと、酸化焼成ではなく還元焼成して色合いの変化を楽しんだり、鉄絵の絵柄を工夫して・・・オリジナルな板皿に仕上げることもできます。

 

作るポイントは、やはり粘土成形時の成形状況です。

コーヒーカップや茶碗ですと・・・なるべく軽く作りたいので、肉厚を薄くする努力をしたりするのですが・・・板皿は、軽量化はお構いなく・・・分厚い肉厚でドッシリとした仕上がりにするといい感じに出来上がります。

 

次のポイントは、やはり釉がけです。

織部釉を柄杓で部分がけしますが・・・あらかじめ流す場所を考えておいて、一発で決めるようにします。 鉄絵も同様で、インスピレーションに従って勢いよく筆を進めます。 焼き上がりは、鉄絵の濃淡も出てきますので・・・習字を書くようにすると、楽しくできますね。

 

こんな感じで、最初は写真のように単純な形や絵柄で作り始め・・・陶芸に慣れてきたところで、少しづつ変化をつけて作っていきます。

出来上がった作品にお寿司やお刺身を盛り付けてみてください。 グッと焼き物が身近に感じると思います。 お試しくださいませ。