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釉がけを楽しむ/まな板皿に釉薬を流す/さいたま市の陶芸・陶芸教室

2020/01/29
まな板皿の施釉

先日より手掛けている「まな板皿」の釉がけを楽しむお話です。 このまな板皿は、横幅が450mmありまして、櫛で流れをイメージした櫛目が施してあります。 その櫛目に沿って、上流側(写真の右手)から下流(写真の左手)に向けて・・・柄杓で釉薬を流していきます。 すると、櫛目に沿って流れていく部分と、櫛目をはみ出して・・・川の支流のような流れも出てきますね。 作品がある程度大きくなると、本当の川のように・・・釉薬が流れたり、溜まったりする部分が出てきますので・・・実に興味深い釉がけになります。

 

そして、この釉がけのもう一つのポイントは・・・川の流れのようになった透明釉の下に、鉄絵で絵柄を描いてあることです。今回は、モミジの枯れ葉が・・・ぐるぐる回って流れて行く様子を描きました。 焼いてみるまで、結果は分かりませんが・・・透明釉にモミジの茶色が浮き出して・・・川の流れに乗って流れていくイメージで焼成できれば・・・成功です。

 

陶芸の釉がけを楽しむコツは・・・想像力を最大限に発揮することかもしれませんね?

とにかく施釉時の色と焼成後の色が、まるで違う事から始まり、釉薬は、流れたり溜まったりしますので・・・目の前の作品から想像力を駆使して、完成形をイメージしていきます。

 

焼成結果は・・・大概はイメージと違う場合がほとんどです。

ただ、想像以上の不可思議な結果をもたらす場合も多々ありますので・・・やめられません。

焼成結果が思わしくなかった場合は・・・次へのモチベーションが湧いて来るものです。

皆様 ご一緒に陶芸にチャレンジしてみましょう!

 

埼玉県さいたま市の「やまざ器」は、初心者から経験者まで楽しめる陶芸教室です。

地域密着の陶房として、浦和を中心とした周辺にお住まいの陶芸に興味のある方々に、陶芸の楽しさを味わえる陶芸体験や陶芸教室を実施しております。

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