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少し大きめの陶芸作品に挑戦/ご自宅陶芸

2020/10/06
大きめの作品を作る

季節もだいぶ良くなり秋の夜長の到来ですね。 本日の話題は、少し大きめの陶芸作品をご自宅で挑戦するご提案です。 粘土成形のサイズが大きくなると、それに合わせて製作日数も多くなりますが・・・粘土は乾燥状態をコントロールすることで、ヘラで削る最適な状態をキープしながらマイペースで作業することができます。 ですので・・・日常使いのカップやお茶碗作りとは違う、豪快でスケールの大きな作業を楽しむことができます。

 

写真は、紐作りで下から粘土を積み上げて、半乾燥した部分より切り込みを入れたり、櫛目を付けながら作業を進めている場面です。 作品が大きくなっても、粘土に対する基本作業のルールは変わりません。 粘土の都合が最優先で、粘土の乾燥状態を観察しながら最適な作業を進める点ですね。

 

ただし、作品が大きくなると・・・粘土の自重で作品が潰れてきますので、より的確な作業が求められます。 その点、ご自宅での作業であれば・・・最適な粘土の乾燥状態をビニール袋や霧吹きでの保湿をしながらコントロールできます。 ここぞ!と言うときに削りが入れられますので・・・ご自宅陶芸は、陶芸教室での作業より楽な部分が出てきますね。

 

少し大きめの作品作りに挑戦し、陶芸の醍醐味を味わってくださいませ。