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徳利作り/ロクロ成形/さいたま市浦和のやまざ器

2020/12/23
徳利作り

本日は電動ロクロでの「徳利作り」について書いていきます。 最近は、徳利自体をあまり見かけなくなりましたが・・・ロクロで作る徳利作りは実に楽しいモノです。 その概要を簡単にお伝えいたします。

 

まず形ですが、徳利の形状は、実にさまざまで・・・均整の取れた美しい形から・・・歪んで大きく変形した徳利まで多くの形が存在します。 また、お酒を注ぐ器の観点から、持ちやすさや注ぎ易さ、お酒を注ぐ時の音(トクトクと言う特有の音)までも演出するような考慮がされている品物もあります。 結局、何度も使ってみて・・・「これだ!」と言う好みの形が決まって来るような気がしますね。

 

作る観点で言うと、縦長の筒状の形を成形し、首回りを締めて細くしながら注ぎ口を作っていきます。 その間に、ボディー部分を膨らませるときに、独特な形の柄ごてを使う場合もあります。 この膨らませ方や、絞り方の自由度が非常に高いので・・・結果的に色々な形の徳利が誕生するわけです。

 

また、半乾燥状態で持ち手部分に凹みを入れたり、注ぎ口形状の好みを反映したりしますので、1品1品が個性のある形に仕上がっていきます。 ですので徳利作りは楽しいです。

 

徳利は、作ることも使うことも楽しいので・・・改めて存在感を感じますね!

オーダーメイドの器製作は「やまざ器」です。