CERAMICWORKS作品

  • テラコッタ彫刻作品の搬入

    テラコッタ彫刻作品の搬入/さいたま市やまざ器

    2019/11/02
    さいたま市のやまざ器です。本日は、彫刻作品を製作されたお客様から、その作品の焼成依頼を受けましたので、ご紹介させていただきます。 そのお客様はお隣の川口市の方で、テラコッタ用の粘土を使って彫り込んだ、ユニークで愛らしい作品をお持ち下さいました。 おそらく陶芸で言うところの「素焼き」の条件での焼成だと思われましたので・・・焼成をお引き受けしました。   テラコッタと言うと、一般的には建築などの...
  • 陶芸作品に陶印を押す

    陶印を押す瞬間はドキドキ/さいたま市やまざ器

    2019/10/31
    自分で作った作品に陶印を押す瞬間は少しだけドキドキするものですね? 「陶印」と言うのは・・・焼き物で作った印鑑のことですが・・・焼き物の作者が、自身の作品の証しとして高台内や高台の周辺に押すのが一般的ですね。 「陶印」は簡単に自作することができますので・・・やまざ器でも、陶芸教室の生徒さんのオリジナリティーを表現するために陶印を使って頂いています。 陶印は、彫り込んだサインなどと違い、同じ書体...
  • 手のひらの中の宇宙

    手のひらの中の宇宙/オリジナルな器作り

    2019/10/30
    自分で器を作るようになりますと、自分の手のひら(掌)に抱えて形を作るようになりますので・・・自然と自分の手の形に合った器ができてくるものです。 両手で抱えると・・・真に自分の宇宙を抱えているような錯覚に陥りますね(笑)。 器作りの中でも、特に抹茶のお茶碗でそれを強く感じる気がしますが・・・湯呑みやコーヒーカップでも基本的には同じ感覚を抱きます。 手のひらに伝わる粘土のザラつきや温度感、表面の凸...
  • 大物作品紐作りその後

    大物作品の紐作りその後/マイペース陶芸

    2019/10/29
    魯山人の「織部篭花入れ」のイメージをお借りして、大物作品を紐作りで推進中ですが・・・だいぶ形が出来上がってきました。 粘土の紐を1段づつ積んで、乾いては切り抜き・・・また粘土を積んで行く方法ですね。 まあ技術的には難しいところは有りませんが・・・粘土の乾燥に気を遣って、根気よく進める必要が有ります。 陶芸教室でもチャレンジできる内容かと思います。その際は、なるべくビニール袋で作品を覆っておいて...
  • 電気窯で個性ある作品を焼く

    電気窯で個性ある作品を焼く/やまざ器

    2019/10/28
    電気窯で個性ある作品を焼くことは・・・永遠のテーマかもしれません。電気窯は何と言っても、その取り扱いが楽なので大歓迎なのですが・・・一つ間違うと、没個性な作品を大量生産してしまうリスクが有りますね。 窯のスイッチを押して、電熱線の輻射熱で加熱する電気窯は、その他の手法の窯に比べ・・・圧倒的に工数を省いて、安定した焼き上がりを保証してくれます。 ただ、個性の無い作品を焼き上げてしまう筆頭かもしれ...
  • 織部手鉢を還元で焼く

    織部手鉢の色合いを変える/還元焼成

    2019/10/27
    今まで織部の手鉢は、全て酸化焼成で焼いていましたが、今回は還元焼成にトライしました。ご存知のように、焼き物は、焼成時の酸素の量によって焼き上がりの色合いがガラッと変わる物理的(化学的)な要素を持っています。 織部の焼き物は、緑釉(今回は還元織部釉を使用)と鉄絵(鉄分を多く含む絵の具での下絵付け)を特徴としますが、その双方が、酸化と還元では大きく異なります。   写真のように、緑釉の緑は還元に...
  • 切り抜きと櫛目模様

    陶芸に彫刻的な要素を取り入れる

    2019/10/26
    陶芸に彫刻的な要素を取り入れた作品作りのお話になります。 実は、以前より北大路魯山人の「於里辺篭花入(おりべかごはないれ)」と言う作品に興味を持っていまして・・・いつか同じイメージの作品を作ってみたいと思っていました。 その篭花入れは、大壺を剣先でザックリと切り抜いて・・・大胆な櫛目模様を施した、実にユニークな作品なのですね。 陶芸の器で言うと・・・穴が開いていては器になりませんが・・・魯山人...
  • 大物作品の紐作り

    大物作品の紐作りは意外に簡単

    2019/10/24
    大物作品を粘土の紐を積み重ねて「紐作り」で成形する場面をご紹介いたします。大物作品を作ると言うと・・・ある程度の経験者やロクロの熟練者でないとダメじゃないの? とお考えの方も多いと思いますが・・・実は紐作りで作る大物作品は意外に簡単に作れるのです。   粘土成形するときに、大物作品がコーヒーカップなどの小物と一番違うところは、その重量にあります。作品が大きくなると、その自重(作品そのものの...
  • ベンガラで下絵付け

    ベンガラで下絵付け/織部手鉢

    2019/10/23
    陶芸では、「上絵付け」と「下絵付け」があって、釉薬で仕上げた上に施すのが「上絵付け」で、釉薬を塗る前に施すのが「下絵付け」です。 釉薬の層を基準に、絵の具が上にあるか?下にあるか?の定義になります。 今回は、織部手鉢を例に、ベンガラで下絵付けをする場面をご紹介いたします。   絵付けと言うと難しい印象がありますが・・・ベンガラを使った絵付け(鉄絵)は、素焼きした素地に、筆で自由に、勢い良く...
  • 和食に合う板皿の成形

    和食に合う板皿を成形/作ると使うを楽しむ

    2019/10/22
    和食に合う板皿を成形しています。昨今はどうしても薄くて軽いお皿が主流となっていますが・・・和食には、やはり重量感のある板皿が合うものです。 板皿と言うのは、文字通り長方形の板そのものの形をしていて、ずっしりと重さのある作りをしています。皿の脚も下駄の歯のような形状をしていて、シンプルで豪快な作りが特徴です。取り合わせる料理で言うと、やはり魚関係が合うのですが・・・工夫次第で様々な料理とのコラボ...
  • オリジナルマグカップの製作

    オリジナルマグカップの製作/ネット受注

    2019/10/20
    オリジナルマグカップの製作受付中です。ネット受注ですので幅広いお客様のご要望にお応えいたします。 フリーカップとして使い勝手の良いマグカップは、人気がありますが・・・どれも似通ったデザイン、見栄えになっていて・・・新鮮味が少なくなっているような気がします。 さいたま市の「やまざ器」では、お客様のご要望を反映してオリジナルなマグカップを製作しています。 大きさやデザインをはじめ、ロゴやイニシャル...
  • オリジナルペアカップ製作

    オリジナルペアカップ製作/さいたま市の陶芸

    2019/10/19
    オリジナルなペアカップお作りいたします。 ご夫婦やカップルのお祝い、特別な記念日のご贈答用にいかがでしょうか? オリジナルペアカップは、ご注文を頂いて作り始めるオーダーメイド の商品です。 事前の打ち合わせによりお客様のご希望を反映した商品となりますので、送る側も受け取った側も大変価値のあるプレゼントになりますね。 カップの大きさや色合い、ソーサーの有無などもご自由に選んでいただけますので、ご要...
  • 粘土乾燥時の割れを治す方法

    粘土乾燥時の割れ・傷を治す唯一の方法

    2019/10/18
    陶芸を始めて経験する厄介な事象は、「粘土乾燥時に発生する作品の割れ・傷」ではないでしょうか? 今回は、その作品の割れや傷を治す唯一の方法をご紹介いたします。 ずばりその方法は「毛細管現象」と言われる物理現象を利用した修繕方法になります。 「毛細管現象」と言ってもピンとこない方も多いと思いますが・・・背の高い大きな樹木の細い枝先にまで水分が運ばれる現象と言っても良いと思います。 ストローで水分を...
  • 紐作りで大物作品を作る

    紐作りで大物作品/さいたま市の陶芸

    2019/10/14
    紐作りとは、粘土を紐状に伸ばして積み上げて成形する基本的な成形方法の一つです。今回、紐作りで大物作品を作る状況をご紹介いたします。 作る品物は、以前より欲しいと思っていた陶芸作業場の手洗い時に使う大型シンクです。 陶芸は、何かと手を洗う場面が多くなりますので・・・大型で使い勝手のよいシンクがあると便利なのですね。 そこで時間をみて少しづつ紐作りで粘土を積み上げていきました。    本日の投稿...
  • 織部手鉢の自作シリーズ

    織部手鉢の自作/織部の緑と鉄絵

    2019/10/12
    織部の手鉢は自作するのがすごく楽しい素材です。形が特有の菱形を組み合わせた形であることや、大きくたくましいアーチ状の把手を持つこと、また織部釉の緑や鉄絵の絵柄などが自作する楽しさの理由です。 先日行った六本木のサントリー美術館で観た「織部松皮菱手鉢」の現品もその作陶モチベーションを上げてくれますね。   今回使っている織部釉は、シンリュウさんで扱っている「還元織部釉」です。 白土との組み合...
  • 陶芸作業場のシンクを作る

    陶芸作業場の手洗いシンクを作る/さいたま市

    2019/10/11
    陶芸作業場の手洗い用のシンクを作っています。 直径が45cmくらいの大きさで、少し大きめのサイズになります。 陶芸は、何かと手を洗う場面が多いので・・・作業場に大きめの使いやすいシンクがあると何かと便利です。 そこで自作することにしました。 市販のシンク(流し台)も数多くありますが、やはり自分で作れるので・・・作った方が楽しいですね・・・作り方は、大皿を作る場合と同じなので、大きめの作品にトライす...
  • アイスペールを使う

    器を使う楽しみ/さいたま市の陶芸

    2019/10/10
    焼き物の場合、器を使う楽しみは格別です。特にやっと探し当てたお気に入りの器や自作した器の場合は、本人の思い入れが入っていますので、なおさらですね。 今回の投稿は、先日作り直した「アイスペール&水差し」を実際に使ってみた体験談です。 自分でウイスキーを飲む時に、「あったらいいな!」と思って作った「アイスペール&水差し」なのですが・・・注ぎ口の形状が悪くて、思ったように使うことができず、先日作り...
  • 釉を混色する

    釉の重ね掛け・水彩画風/さいたま市

    2019/10/08
    釉を重ね掛けして水彩画のような雰囲気で焼き上げる作品作りのご紹介です。 技術的にも大変簡単にできますので・・・楽しみながら釉掛けを行うことができますね。陶芸初心者の方や水彩画の流れたような絵の具の表現がお好きな方に、お薦めです。   写真の器を例にとって説明いたします(シンリュウさんの商品を使っています)。 ・粘土は、信楽細目の水ひ土(一般的な白土です) ・下塗り釉薬として、すみれビード...
  • いぶし黒と備前ソーサー

    カップ&ソーサーのコーディネート/使う楽しみ

    2019/10/05
    珈琲カップとソーサーのコーディネートを楽しんで珈琲を味わっています。 今回は、以前に作った「いぶし黒」のカップと備前ソーサーを組み合わせてみました。 各々焼成した時間軸は全然違うのですが・・・色々なカップ&ソーサーのコーディネートをすることで、使う楽しみが増えてきますね。   いぶし黒のカップは、焼成の冷却時に還元環境にすることで、カセた渋い感じの色合いが出てきます。 ソーサーは穴窯で焼いた...
  • 失敗作のリベンジ

    陶芸の失敗作のリベンジ/さいたま市の陶芸

    2019/10/03
    先日作った「アイスペール兼水差し」ですが、注ぎ口の形状が悪くて、注いだ水がボディー側に回り込む場合があったので・・・早々に作り直しました(笑)。 アイスペールと水差しを合体したアイデア/発想は良かったと思いましたので作り直しです。 陶芸の場合、この手のお話はよくあって・・・「ダメだなあ!」と思ったら素直に作り直した方が早いですね。   リベンジの内容としては、基本的にコンセプトはキープし注ぎ...
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