RAKU楽焼

  • 水漏れを治す

    【穴窯マグカップの水漏れを楽窯で治す】さいたま市

    2019/06/11
    先日穴窯で焼いたマグカップですが、「水漏れ」があるので再焼成して治すことにしました。方法はいくつかあるのですが、穴窯での個性ある外観の仕上がりに影響しない方法をご紹介いたします。 やり方は簡単なので、電気窯や他の窯でもできるのですが・・・「楽窯」を使うと、ものの1時間で完了しますので、今回は「楽窯を使い、低温で溶ける透明釉」を見込みにだけ施釉し水漏れを修正する方法をとりました。   信楽の...
  • 炭化で生じる金属色

    【焼き物の色の変化を楽しむ】炭化の金属色

    2019/06/04
    「焼き物」と言うくらいですから、必ず「焼成」の工程が入りますが、この「焼成に関わる色の変化」と言うのは、実に不思議なものです。 「何故こんな不思議な色合いになるの?」と言うような場合もありますので、今回その1例をご紹介いたします。   写真のように一言で「何色?」と言えるような色ではなく・・・複雑な色合いが重なるように出ていて、金属のような輝きがある部分もあります。 これは、「楽窯」で焼成...
  • 楽焼岩石風酒器

    【オリジナル岩石風酒器】オーダメイド

    2019/06/01
    先日ご注文(オーダーメイド)頂いた「オリジナル岩石風酒器」を焼成しました。ご注文されたお客様は、ご就職を機にご両親へのプレゼントとして「オーダーメイドの器」を考えておられ、お父様用に「岩石風酒器」、お母様用に「マグカップ」を選択されました。 本日の投稿は、その「オリジナル岩石風酒器」をご紹介させていただきます。   お客様は、さいたま市の【やまざ器】へ直接ご来店されて器の詳細を打ち合わせさ...
  • 黒楽ビアカップ

    【オーダーメイドで作る楽焼の器】茶碗酒器カップ

    2019/05/30
    さいたま市の【やまざ器】では、「オーダーメイドで作る楽焼の器」製作を承っております。お好みの形や大きさでご用途に合わせた器を作りますので、ご自宅用やご贈答品としてお役立てください。 ご自身へのご褒美として、また特別な日のプレゼントや日頃の感謝を込めて友人やご両親などのご贈答用にいかがですか? お茶碗や酒器、コーヒーカップなどの器に「お名前」や「記念日」を入れることも承ります。 ご検討くださいま...
  • 楽焼名入れ茶碗

    【楽焼名入れ茶碗のオーダーメイド】

    2019/04/17
    さいたま市緑区で陶芸をしてます【やまざ器】です。 お客様に納品した「楽焼名入れ茶碗」のご紹介です。このお客様はカナダ出身なのですが、日本の企業にお勤めで以前日本に駐在していた方です。 ある日バッタリと日光の男体山で知り合いになった山友達でもあります。 そのお客様よりオーダーしていただいたお茶碗に、本人のお名前や、お気に入りの山の名前を彫り込んで楽窯で焼成した品物です。   写真のように、本人...
  • 冷め割れは物理現象

    さいたま市の陶芸【冷却時の冷め割れは物理現象】

    2019/04/06
    さいたま市緑区で陶芸製造販売・陶芸教室の【やまざ器】です。本日の投稿は、「冷却時の冷め割れ」についてです。少しマニアックな内容になってしまいますが、「冷却時の冷め割れは純粋な物理現象」で割れるのだとその時に気づきました。 写真の真っ二つに割れている茶碗は、「楽窯」から引き出して自然(大気)冷却させていた時のものです。 作業台の上にレンガを置いて、その上で茶碗を冷ましていました。 真っ赤な...
  • 名作を真似てみる

    さいたま市陶芸【楽焼・長次郎の名作を真似てみる】

    2019/04/04
    さいたま市緑区で陶芸をしてます【やまざ器】です。楽焼の初代・長次郎の作で「ムキ栗」とい黒楽茶碗があるのをご存知ですか? 数ある長次郎の茶碗の中で(と言うかすべての茶碗を含め)突出した特徴を持っている茶碗です。 茶碗の上半分は真四角の形をしていて、下半分は丸い茶碗の形で、両方を一つの茶碗に合体した異例の姿です。 この「ムキ栗」は、黒楽茶碗ですが、上から見ると見込みの四角い部分から茶だまりの丸...
  • 黒楽茶碗と炭化処理

    さいたま市陶芸【黒楽茶碗と炭化処理】

    2019/03/31
    さいたま市で陶芸をしてます【やまざ器】です。楽焼で作る「黒楽茶碗」と「炭化処理」をご紹介いたします。 そもそも「楽焼」は、400年以上も前に茶の湯の文化とともに発展してきた日本古来の焼き物文化でありますが、昨今は広義に理解されて、自作の窯や市販の小型の窯を使い、炭火焼成するスタイルを広く「楽焼」と言っているようです。【やまざ器】でも、手作りの窯で炭火焼成していますが、大きく焼成温度帯で「低火度(...
  • 楽窯に過給機

    さいたま市の陶芸【楽窯に過給機】

    2019/03/10
    さいたま市緑区で陶芸をしてます【やまざ器】です。 少し古いお話になりますが、楽窯に「過給機」を取り付けて、窯の温度上昇を狙っていた時のネタです。 楽窯は基本的に炭を燃料にしますので、何らかの形で空気を送り込まないと窯の温度が上がりません。 【やまざ器】の楽窯は、炭を燃焼室に投入しプロパンのバーナーで着火し、そのまま炭とプロパンを併用して温度コントロールする方法をとっています。 ですので空...
  • 楽茶碗を焼く

    埼玉で陶芸【楽茶碗を焼く】

    2019/02/28
    さいたま市で陶芸製作・陶芸教室をしています山崎勝実です。【やまざ器】と言う屋号で活動しています。今回は、楽窯で焼く楽茶碗の紹介です。志野などを焼くときに使う「もぐさ土」を使い自作の「長石釉」で焼いてみました。   楽窯は、一般的にはあまり焼成温度を上げない(上がらない)焼成を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、炭火を使って空気さえ送り込めば、ゆうに1300℃まで上げられます。【やまざ器】では、...
  • 楽焼のご紹介

    さいたま市【やまざ器】楽焼のご紹介

    2019/02/10
    【やまざ器】では、炭火を使った自作窯で「楽焼」を焼いています。 「楽焼」の「陶芸体験」や「陶芸教室」もできますのでご利用ください。 直接炭火をコントロールする醍醐味や雰囲気のある作品作りをご希望の方にお勧めです。   「楽焼」は、千利休の時代、今から400年以上も前に抹茶を点てる「お茶碗」からスタートしていますので、「湯のみ」や「抹茶茶碗」を焼くには最適な焼成方法なんだと思います。 【や...
  • 楽焼窯変茶碗

    さいたま市陶芸【やまざ器】楽焼窯変茶碗

    2018/11/24
    さいたま市で陶芸の【やまざ器】です。少し色合いの変わったお茶碗を紹介いたします。 楽焼の手法で焼いた窯変(ようへん)茶碗です。色の種類で言うと「赤、緑、黄、黒、白、茶、オレンジ、グレー、シルバー・・・」など、複数の色合いが複雑に混ざり合っているのが特徴です。写真は、抹茶を点てる抹茶用の少し大きめの茶碗ですが、抹茶の緑色と良く合いますね。 窯変と言うのは、窯の中で起きる「予想を超える変化」のこと...
  • 楽焼アクセサリー星型

    さいたま市【やまざ器陶芸教室】楽焼アクセサリー

    2018/11/22
    さいたま市で陶芸の【やまざ器】です。 今回は、簡単に作れる楽焼のアクセサリーを紹介いたします。写真のように複雑に輝く色合いが売りのアクセサリーです。もともとは、陶芸教室の初心者の方や子供さんに対して、簡単に成形できて、釉がけがしやすく、焼くのも簡単と言う「簡単づくめのメニュー」でした。ところが、焼成するたびに予想外の色合いで焼きあがるので、形を変えたり、一工夫することで楽しく焼き続けています。...
  • 抹茶の色合い

    埼玉で陶芸のやまざ器:抹茶の色合い

    2018/11/15
    埼玉で陶芸のやまざ器です。先日、黒楽茶碗をご注文された、さいたま市のM様より抹茶を点てている写真を何枚か送っていただきました。黒楽の茶碗に鮮やかな抹茶の緑色がすごく綺麗ですね。 お茶と言えば、日本古来の伝統的な作法であり、お茶のこころを知るには時間もかかるかもしれません。 しかしながら、抹茶を点てること自体は気楽に楽しむことができます。 茶筅を使いあわ立て一服いただく時の感覚は、なんとも言えず気...
  • 炭火で焼く2

    埼玉で陶芸のやまざ器:楽焼の紹介

    2018/11/14
    埼玉で陶芸のやまざ器です。やまざ器陶芸教室や陶芸体験でも行っている楽焼の概要を紹介いたします。 何と言っても一番特徴的なのは、真っ赤に焼けた茶碗を楽窯より引き出して、水の中につけて急冷する場面ではないでしょうか? 楽焼には、急加熱や急冷却に対して耐性のある粘土が使用されます。 楽焼用の粘土も市販されていますが、一般的な粘土でも、熱に強い成分を追加で混ぜることにより使えるようになります。 楽窯の...