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楽焼体験半日コース/楽窯でぐい呑を焼く/さいたま市の陶芸・陶芸教室やまざ器

2020/02/27
楽焼体験半日コース

本日は、楽焼体験でご来店頂いたお客様のご紹介です。 焼き物の本場、栃木県の益子からお車でいらっしゃいました。 陶芸のご経験者で・・・楽焼に興味を持たれていたそうです。 今回は、やまざ器側が用意した素焼き品をベースに釉がけし、楽窯での焼成をご経験されました。 「楽焼体験半日コース」です・・・時間にすると施釉含めて3時間のご体験です。 焼成されたぐい呑は、その場でお持ち帰りできますので・・・実に達成感のあるご体験だと思います。

 

楽焼と言いますと・・・黒楽とか赤楽とかの色合いを想像するかもしれませんが・・・実は、多くの種類の色を焼成できる手法でもあります。 特に焼成温度が1200℃を超える条件で焼成する場合、使える釉薬の幅が広がりますので・・・独自の表現を楽しむことができます。

 

今回のお客様は、織部釉を使った「窯変茶碗」に挑戦いただきました。

楽窯は、窯の構造上、酸化と還元が入り混じった複雑な燃焼状態が特徴ですので・・・釉薬を選びますと・・・独特な窯変(窯の偶発的な要因で生じる予期せぬ変化)を期待できます。 織部釉は、ご存知のように酸化と還元でガラッと色合いが変わりますので・・・楽窯で焼成すると楽しい釉薬の一つです。

 

また・・・さらに今回は、「炭化処理」を行いました。

楽窯から取り出した真っ赤な「ぐい呑」を・・・そのまま籾殻や枯葉の入ったバケツに放り込み・・・燻し焼きにするのです。 その結果、織部釉が含有する金属の「銅」を起点に、様々な独特の色合いを追加することができるのですね。 具体的には、黒光りする黒色や、金属のシルバー、銅の赤茶けた光沢色などなど・・・言葉では説明が困難なくらいの発色があります。 特に高台周りの発色は驚きですね・・・

 

陶芸にご興味のある皆さま・・・ぜひ楽焼体験をご経験くださいませ。 目からウロコです。

 

埼玉県さいたま市の「やまざ器」は、陶芸初心者から経験者まで楽しめる陶芸教室です。

地域密着の陶房として、浦和を中心とした周辺にお住まいの陶芸に興味のある方々に、陶芸の楽しさを味わえる陶芸体験や陶芸教室を実施しております。

また、完全予約制・少人数制の陶芸体験や陶芸教室のため、ご夫婦やカップルはもちろん、お子様でも安心してお楽しみいただけます。

楽焼は実に感動する焼き物の文化です。 ぜひご興味のある方は一度体験にお越しください。

 

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