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黒楽茶碗作り/楽焼茶碗の成形編/さいたま市浦和で陶芸

2021/09/15
黒楽茶碗作り成形編

黒楽茶碗作りのお話です。 去年に引き続き北海道の函館より来てくださったお客様です。 抹茶が好きで、黒楽茶碗作りを始めたそうです。 今回は、少し小さめのお茶碗と大きめのお茶碗を作る予定です。

 

粘土成形は、1kgの粘土玉からスタートします。 手捏ね(てずくね)と言われる手法で作りますが、粘土をパンケーキのような平たい円盤状に伸ばし、周囲を引き起こしながら茶碗の形を成形していきます。 粘土が半乾燥した状態で、高台などの削り出しを行い、おおよそ半分くらいの重量まで削り込みます。

 

仕上げは、実際に手に取りながら形やバランスを確かめます。 自分の手で抱え込んで形を決めていきますので、自ずと手に馴染む茶碗になりますね。 来週の楽窯での焼成が楽しみです。