備前・楽焼の茶碗をオーダーメイドでお考えなら~自分にあったご飯茶碗の探し方~

  • 備前・楽焼の茶碗をオーダーメイドで作るなら

    備前・楽焼の茶碗をオーダーメイドで依頼したいとお考えなら、さいたま市にある【やまざ器】をご検討ください。【やまざ器】ではオーダーメイドで楽焼や備前焼などの茶碗・コーヒーカップ・抹茶茶碗をお作りしています。

    焼き物というと割れやすいイメージを持っている方が多くいらっしゃいますが、楽焼は1200度以上から1300度で高温焼成しているため耐久性が高く、使用頻度が高いアイテムでも安心してご使用いただけます。

    オーダーメイドで個性や味わいのある備前・楽焼のアイテムをお探しなら、イニシャルやロゴを入れたオンリーワンのアイテムもお作りする【やまざ器】にお任せください。

  • ご飯茶碗はどう選ぶ?

    日本の食卓では古くからお米が主食として食べられてきました。時代の移り変わりによって食文化が欧米化の傾向にある中でも、お米が日本人の主食であることに変わりはありません。そんなお米を食べるために欠かせないものが茶碗です。

    茶碗は本来お茶を飲む椀を指す言葉で、日本でご飯を食べるために使用しているものはご飯茶碗が正式名称になります。一口にご飯茶椀と言っても様々なサイズがあるため、購入時にどれを選べばいいか頭を悩ませる方も少なくありません。

    サイズがあわないご飯茶碗を購入してしまうと持ちづらいだけでなく、余計な力が入ってしまって食事に集中できなくなってしまうので注意が必要です。自分にあったご飯茶碗を見つけるときの目安とされているのが、成人男性であれば口径が14から15cm、女性は13から14cmです。

    しかし、お店で販売されている商品にはこれらの口径について記載されているケースはあまりないでしょう。そのような場合にも判断する方法があります。それが、左右の親指と中指をあわせて円を作る方法です。

    この指をあわせてできた円よりも一回り大きいサイズが目安となります。口径と共に重要となる茶碗の深さは、男女共に4から6cmが望ましいとされます。